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へそくせーーーーーー

1 :私事ですが名無しです:2006/11/03(金) 11:22:18 ID:hsf2ws07
俺のへそほじくって臭いかいだんですよ。

そしたら、すげーくせーの。


他は風呂上りでフローラルの香りなのに!

2 :私事ですが名無しです:2006/11/03(金) 11:23:32 ID:???
        ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
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 ●●●● \ ~ )     \ .\  ー== ;\_つ
           ̄       \_つ.__ !


3 :私事ですが名無しです:2006/11/03(金) 17:30:55 ID:???
へーそー

4 :私事ですが名無しです:2006/11/06(月) 11:48:36 ID:???
       < ::.   ::>
        ゝ、::: ノ
    ∧  /⌒V
  r'": ::ヽ (∵゚p゚)  アウアウア〜
 < ::.   ::>(U太)": ::ヽ
  ゝ、::: ノ (;;ω< ::.   ::> ボババババババ
    V     ゝ、::: ノ     o
           .V     / !.│
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             | + |(´ー`)ノ
                 ヽイ___)
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5 :私事ですが名無しです:2006/11/12(日) 11:24:09 ID:???
lch

6 :私事ですが名無しです:2006/11/18(土) 13:23:55 ID:???
みんなで撫子をいたぶろうw

7 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:15:06 ID:???

「身体、とくに顔の損傷は、単に形態上の問題だけで片付けられるものではありません。
 むしろ、精神衛生学的な領域に属することと言うべきでしょう。
 さもなけりゃ、誰が好きこのんで、こんな邪道めいた仕事に精を出したりするものですか。
 私にだって、医者としての自尊心がありますからね。
 けっして模造品づくりの職人なんかに甘んじているわけじゃありません。」

「ええ、分りますよ。」

「どうですかな?」
唇の端に、皮肉の色をちらつかせながら、
「私の仕事を、工芸品なみだとおっしゃったのは、あなたですよ。」

「べつに、そんな意味で言ったわけではありません。」

「ご心配なく……」
K氏は、もの分りのいい教師の鷹揚さで、
「いざとなると躊躇するのは、なにもあなただけじゃない。顔の加工に、抵抗を感じるのは、むしろ一般的な思想なのです。
 たぶん、近世以後のね……いまでも未開人は平気で顔を加工する……
 この思想の根拠がどこにあるのか、残念ながら、専門でない私にはよく分りません……
 しかし、統計的には、かなりはっきりしていますよ。
 たとえば、外傷をとりあげてみると、顔面損傷は、四肢の損傷にくらべてほぼ一・五倍という数字が出ている。
 にもかかわらず、実際に治療を求めてくる者は、四肢の、それも指の欠損が、逆に八割以上を占めているんですからね。
 あきらかに顔に対するタブーがある。その点では、医者仲間だって、大差なしです。
 ひどいのになると、私の仕事を、金が目当ての高等美容師あつかいなんですからな……」


8 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:16:43 ID:???

「しかし、外観よりも、内容を尊重するのは、べつにおかしな事でもないでしょう……」

「容れ物のない、中身を、尊重することがですか?……信用しませんね……
 私は、人間の魂は、皮膚に宿っているのだとかたく信じていますよ。」

「むろん、譬喩としてなら……」

「譬喩なんかじゃない……」
おだやかながら、断定的な口調で、
「人間の魂は、皮膚にある……文字どおり、そう確信しています。
 戦争中、軍医として従軍したときに得た、切実な体験なんですよ。
 戦場では、手足をもぎとられたり、顔をめちゃめちゃに砕かれたりするのは、日常茶飯事でした。
 ところが、傷ついた兵隊たちにとって、何がいちばんの関心事だったと思います?
 命のことでもない、機能の恢復のことでもない、何よりもまず外見が元通りになるかどうかということだったのです。
 はじめは、私も、一生に付しましたよ。
 なにしろ、襟章の星の数と、頑健さ以外には、どんな価値も通用しなくなった戦場のことなんですからね……
 ところが、あるとき、顔をひどくやられた以外には、べつに故障らしい、故障もなかった兵隊が一人、
 退院まぎわになって、急に自殺してしまうという事件がおきました。
 ショックでしたよ……それ以来です、私が、負傷した兵隊たちの様子を、注意深く観察するようになったのは……
 そして、最後に、一つの結論に到達したわけですよ。
 外傷、とくに顔面の傷の深さは、まるで写し絵みたいに、そっくり精神の傷になって残るという、悲しむべき結論にね……」


9 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:18:52 ID:???

「それは……そういう場合も……あるでしょう。
 しかし、いくら沢山の例があるからといって、ちゃんとした理論上の裏付がないかぎり、
 一般的な法則とみなすわけにはいかないと思いますね。」

急に耐えがたい苛立ちがこみ上げてきた。
ぼくはべつに、身の上相談をしに来たわけではなかったのだ。

「現に、ぼく自身、まだそれほど深刻になっているわけでもありませんし……
 どうも、申しわけないことをしてしまいました……
 せっかくの貴重な時間をさいていただきながら、ひやかしみたいなことになってしまって……」

「まあ、お待ちなさい。」
自信ありげに、含み笑いさえ浮べながら、
「押しつけがましく聞えるかもしれないが、私なりに確信があって、申上げていることなのです……
 もし、そのままにしておいたら、あなたはきっと、一生を繃帯したままで送ってしまうにちがいない。
 現に、そうしていること自体が、いまの繃帯の下にあるものよりも、幾分かでもましだと考えていらっしゃる証拠ですからね。
 まあ当分は、傷つく以前のあなたの顔が、なんとか周囲の人々の記憶のなかで、生きつづけていてくれるからでしょう……
 しかし、時間は、待っていてはくれませんよ……しだいにその記憶も薄らいでいく……
 さらに、あなたの顔を知らない連中が次々に現われてきて、ついには、繃帯の約束手形に、不渡りが宣告される……
 あなたは、生きながらにして、世間から葬り去られてしまうんだ。」


10 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:20:53 ID:???

「大げさな! 何をおっしゃりたいんです?」

「同じ身体障害者でも、手足が不自由な連中になら、その辺でいくらでもお目にかかることが出来る。
 盲人や、聾唖者だって、さほど珍しいとは言えません……
 しかし、何処かで、顔のない人間をごらんになったことがありますか?
 たぶん、ないはずだ。
 連中はいったい、何処に蒸発してしまったとお考えです?」

「知りませんよ。他人のことなんかに興味はない!」

思わず声を荒げてしまっていた。
まるで、盗難届けをしに行った交番で、さんざんお説教をされたあげくに、錠前を押し売りされたようなものである。
しかし相手も負けてはいなかった。

「どうも、よくお分りになっていないらしい。
 顔というのは、つまり、表情のことなんですよ。表情というのは……どう言ったらいいか……
 要するに、他人との関係をあらわす、方程式のようなものでしょう。
 自分と他人を結ぶ通路ですね。
 その通路が、崖崩れかなにかで塞がれてしまったら、
 せっかく通りかかった人も、無人の廃屋かと思って、通り過ぎてしまうかもしれない。」

「けっこうですよ。無理に寄ってもらったりする必要はない。」

「つまり、わが道を行く、とおっしゃりたいんでしょう?」

「いけませんか?」


11 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:22:44 ID:???

「幼児心理学なんかでも、定説になっていることですが、
 人間というやつは、他人の目を借りることでしか、自分を確認することも出来ないものらしい。
 白痴か、分裂病患者の表情をごらんになったことがありますか?
 通路をふさぎっぱなしにしておくと、しまいには、通路があったことさえ忘れてしまうものなのです。」

ぼくは、追いつめられまいとして、ろくに狙いも定めずに、反撃をこころみる。

「なるほど、表情のことは、そういうことにしておきましょう。
 しかし、矛盾した話じゃありませんか。
 顔のどこか局部だけに、一時しのぎの覆いをかけるようなあなたのやり方が、
 一体どうして、表情の回復になったりするんです?」

「ご心配なく。その点なら、おまかせねがいたいですね。当方の専門なんですから。
 すくなくも、繃帯よりはましにして差上げるくらいの自信はあります。
 ……とにかく、繃帯をとってみていただきましょうか。
 何枚か、写真をとらせていただいて、それをもとに、分割消去法で、表情回復に必要な要素を等級順に選び出すわけです。
 その中から、なるべく運動性のすくない、固定しやすい場所を……」

「失礼ですが……」
もう逃げ出すことしか念頭になかった。
体面をつくろうことも忘れて、ただすがるように懇願しはじめていた。
「それよりも、その指を、一本、ゆずっていただくわけにはいかないでしょうか?」


12 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:23:57 ID:???

さすがにK氏も、あっけにとられたらしく、手首の腹を、膝のあたりにこすりつけながら、

「指って、この、指をですか?」

「指が駄目なら、耳でもなんでも結構ですが……」

「だって、あなたは、顔のケロイドのことでいらっしゃったんでしょう?」

「申しわけありません。駄目なら、あきらめますけど……」

「分りませんね、どうも……べつに、おゆずり出来ないわけじゃないが……
 しかし、こんなものでも、案外と値がはるんですよ……
 なにしろ、一つごとに、アンチモニイの型をとらなければなりませんしね……
 材料費だけでも、五、六千円というとこかな……すくなく見積ってですよ……」

「けっこうです。」

「分りませんな、何を考えていらっしゃるんだか……」


13 :私事ですが名無しです:2006/11/25(土) 19:24:51 ID:???

分るはずがなかった……
いずれ、ぼくたちのやりとりは、ろくすっぽ測量もせずに置かれた、二本のレールのようなものだったのだ。
財布を出して、金をかぞえながら、ぼくはただひたすらに、詫びを繰返すしかなかった。

ポケットの中で、つくりものの指を兇器のように握りしめながら、外に出ると、
夕暮の光と影は、あまりに鮮明すぎて、この方がかえって作り事めいて見えた。
狭い路地でキャッチボールをしていた少年たちが、ぼくを見るなり、顔色を変えて塀にはりついた。
洗濯挟で耳をはさんで吊り下げられたような顔をしている。
繃帯をとって見せてやったら、もっと肝をつぶすにちがいない。
本気で繃帯をむしり取って、その貼紙細工のような風景のなかに飛び込んで行ってやりたいような衝動にかられた。
しかし、顔のないぼくには、この繃帯の面から、一歩だって先に進むことなど出来はしないのだ。
ポケットの中の模造の指をふりかざして、その風景を力まかせに切り裂く情景を思い浮べながら、
「生きながらの埋葬」という、K氏のいやがらせを、奥歯の詰物のようにかろうじて噛みしめる。
まあ、見ているがいい、いまに、ぼくの顔が、そっくり本物と区別できない贋物で包まれてしまえば、
どんなにつくりものめかした風景だって、もうぼくをのけものにすることなど出来はしないのだから……


14 :私事ですが名無しです:2006/11/28(火) 13:55:42 ID:???
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