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【医学】がん化の一大要因“DNA異常構造の蓄積”を抑制する仕組み発見=理研など

1 : ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:2006/11/06(月) 23:40:09 ID:??? ?2BP(125)
がん化の一大要因“DNA異常構造の蓄積”を抑制する仕組み発見
- 新たながん治療ターゲットとしてタンパク質の「SUMO化」の重要性高まる -

◇ポイント◇
・がん化と関連する異常な染色体組換えを抑える「SUMO修飾経路」を酵母系で発見
・DNA複製傷害時にSUMO化でDNA異常構造の蓄積を抑制
・がん化症状を示す遺伝病(ブルーム症候群)の原因遺伝子もDNA異常構造を抑制

 タンパク質はリン酸化などの化学修飾によって機能が制御されますが、その中でユビキチンや
その類縁因子SUMO等のペプチド性小分子による修飾が最近重要視されています。ユビキチン化
はタンパク質分解を促進していますが、その反応と拮抗するSUMO化の生物機能については、
まだ良く判っていません。一方、がん細胞では染色体転座等の異常な組換えが頻発することが
知られています。一例としては、DNA組換えの制御に関わる酵素を遺伝的に欠損するブルーム症
候群の患者で、高頻度の異常な染色体組換えと共に、がんの頻発などの症状が見られます。

 本研究では、出芽酵母をモデルに、SUMO結合酵素“Ubc9”と、SMCタンパク質の一員Smc5-6に
結合する因子として知られるSUMO連結酵素“Mms21”によるSUMO化が、DNA傷害を持つ複製
フォークにおいて、染色体異常や遺伝子変異につながる異常なDNA組換え中間体(X型構造)の
蓄積を抑える働きがあることを明らかにしました。この経路はこれまで知られていたDNA複製時の
細胞周期監視(複製チェックポイント)経路とは別立てのものであり、またブルーム症候群の原因
遺伝子産物の酵母相同タンパク質” Sgs1”が同様な経路と協力して異常なDNA組換えの抑制を
行っていることも示唆されました。このためこの成果は、がん化のメカニズム解明に重要な示唆を
与えると共に、がん治療のための新たな創薬標的としてSUMO修飾関連酵素やその標的因子が
重要であることを示しました。
(以下ソースにて)

理化学研究所プレスリリース
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2006/061103/detail.html

Ubc9- and Mms21-Mediated Sumoylation Counteracts Recombinogenic Events at Damaged Replication Forks
Cell, Vol 127, 509-522, 03 November 2006
http://www.cell.com/content/article/abstract?uid=PIIS0092867406012785

2 :名無しのひみつ:2006/11/06(月) 23:40:31 ID:Nsgf2rim
相撲禁止

3 :名無しのひみつ:2006/11/07(火) 00:41:09 ID:p2pgIFtP
また”理研など”か
玉石混交だよな、この法人も

4 :名無しのひみつ:2006/11/07(火) 01:30:35 ID:0Ee+9H5i
ガンの原因がわかるには後、数万回の発見が必要です。

5 :名無しのひみつ:2006/11/07(火) 03:27:05 ID:N1MOdfbU
ガーン

6 :名無しのひみつ:2006/11/07(火) 09:46:04 ID:oEdDkCAA
こういう論文一本に、トータルいくらの税金が使われたのか、明示すべきだな。
まあ、総予算/論文数 でもいいが。

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